【違い】地元では、橋、道路、河川等様々な工種に携わることができますね。大手は工事自体は大きいですが、専門的な工種に携わることが多い印象ですね（前職は主に橋梁補修）。

【良い点】地元は、工事担当地域が狭いので、現場までの移動時間が少ないです。あと転勤や長期出張がないですし、個人の意見や提案が反映されやすいと思いますよ。

【悪い点】大手に比べると給料は安いですね。

地元企業ということで地域に愛着があるので、仕事への責任感も違います。

地区行事などで忙しいとか良い面ばかりではないです（笑）。

でも両親に子供の面倒を見てもらえるので、子育てしやすいですし、保育園にも必ず入れるので良いです。

ベテランと呼ばれる年代に入ってきているので、次世代の人材育成に力をいれていきたいです。

建設業が魅力のある職業と思われるよう、新しい技術を取り入れ仕事の効率化をしていきたいですね。

地元で働きたかったのが１番。

本社（糸魚川）採用であったが、地元の上越支店もあったため、入社を希望した。

本社勤務がメインですが、地域（糸魚川・上越）で仕事とプライベートを分けられるので、メンタルの面では切替えがしやすい。

通退勤時間は、考え事をするのにちょうど良く、あまり苦にならない。

同年代の社員も多く、他部門の職員ともTSC（谷村スポーツクラブ）や、共通現場を通して交流があり、仕事はしやすい環境です。

通勤手当や家族手当など福利厚生も手厚く、賞与時緊急支援金などで家計を援助して頂き感謝している。

また、子どもが小さく体調不良等で休むこともありますが、理解ある方々が多く休みやすい環境で助かります。

イレギュラーな業務対応、現場でのアクシデントやお施主さんからの緊急対応依頼など、その場で今すぐできることを考え対応に当たるのが大変。

最近は、経験・年齢を重ねていく中で、責任やプレッシャーを多く感じる業務も増え気疲れもしますが、これも自分のステップアップと捉えています。

職員や職方さん含め、現場で真面目に話や作業をしていても、休憩時にちょっとした雑談で談笑するのはいいですね。

建築部には頼もしい先輩方々がいて、いつも公私共に支えになってもらっています。

不自由はしていません。

関東・北陸・長野へのアクセスもいいので。

モノを創造して実現したい人。

これはどうやってどうしてこうなったのかなど探求心がある人は向いていると思います。

イメージ力やひらめきなど想像することが好きな人も。

幼少の頃から糸魚川へ遊びに来ており、自然やここに住む人達とふれあっていくうちに、いつかここで暮らしたいと思うようになりました。
当社は街づくりや道路・河川・防災工事等の公共土木や港湾工事など、幅広い施工実績があることから、当社で地域のインフラ整備に携わりたいと思いました。

姫川港で港湾改築工事や浚渫、海岸工事の施工管理業務に携わっています。
協力業者さんや職人さん達が一体となって、皆で造り上げようというチームワークを感じます。

完成した時はこの仕事に携われたことを誇りに感じますね。

測量を行い、設置した丁張のとおりに掘削が行われ、きれいに掘りあがっていく様子をみるのが楽しかったです。

出来上がった建造物が人々の役に立って、ずっとこの地に残ることにやりがいを感じます。

将来は、どの工種でも施工管理できる土木技術者を目指しています。

1級土木施工管理技士も取得したので、多くの工事にチャレンジしてみたいです。

仕事後は資格取得の勉強をしたり、テレビを見たりしています。

休日は野球をしたり、筋トレをしたりしてリフレッシュしています。

商業施設や住宅などの建物を作る仕事をしています。

お客様と打合せを行いその打合せ内容をもとに建物を完成させるための施工図と呼ばれる図面の作成や円滑に工事が進むように工程の管理を主に行っています。

建物が完成した時の達成感です。

建設業の中にも多種多様な工種があり、それらすべてを統括する仕事の為覚えることも多く、かつ、長期間にわたり一つの建築物に携わるため完成した時の達成感はひとしおです。

職場の先輩たちが、入社時は何事も丁寧に教えてくれて、経験を積んでからはすべてを教えるのではなく自分で考えて行動することを指導してくれました。

困った時は親身に相談に乗ってくれるなど自分の成長を促してくれる環境で良かったです。

学生の時は、資格取得に力を入れてがんばっていました。

日頃からコツコツと勉強することを習慣づけ、２級建築士やインテリアプランナーなどを取得しました。

その経験で昨年は１級建築士も取得でき、仕事にも役立っていると感じています。

今後も資格取得に向け、仕事と勉強を両立していきたいです。